メールマガジン

2007年5月配信号

【ハピ★スタ!通信 -2007年5月配信 Vol.06-】

皆さん、こんにちは!
ハッピーデンタルスタッフプロジェクト編集長の岩渕泉です。

新緑が眩しい季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は、遅いGWを頂き、大阪&香港旅行をしてきました。
香港では、セミナーにも参加してきました。

香港(中国)は、初めて訪れたのですが、人が多く、騒がしい国でした。
食に関しても、日本で食べる食事が一番美味しいと、実感してしまいました。

けれど、本場のマッサージは、最高!
遅くまでやっていたので、通いつめてしまいました。

言葉をもっと覚えれば、海外旅行ももっと楽しく、
充実したものになるんですけれどね・・・


旅行疲れからか、少し体調を崩してしまい、配信も遅くなってしまいました。
申し訳ございません。


~益々充実されました!~
ハピ★スタ!メンバーのお仕事ON・プライベートOFFショットが
お写真つきで出ておりますので、どうぞご覧下さいね。

⇒http://www.hapista.com/stories/index.html


それでは、「ハピ★スタ!通信」の第6号をお送りします。
今月も張り切って行きたいと思います。

楽しんで、プリントアウトして皆で読んでください。
お昼休に読んで、皆で感想を話し合ってみるのもいいかもしれないですね。

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■岩渕龍正の「ハピ★スタ!になる方法」 第6回 「パソコンを買う」
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私はこれまで何百軒もの歯科医院のコンサルティングをしてきました。
そして、もう何千人ものスタッフの方と面談してきました。

そして、数多くのハピ★スタ!の皆さんともお会いしてきました。

その中でハピ★スタ!の皆さんに共通する特徴を発見しました。
そのうちの1つを今回は、皆さんにご紹介したいと思います。

それは・・・

ハピ★スタ!は情報への感度が高い!

ハピ★スタ!は好奇心が旺盛!知らないことを知らないままにしない!

ハピ★スタ!は色々なことを調べるために自分のパソコンを持っている!

ハピ★スタ!は社会人としてパソコンを使えるのは当たり前だと思っている!

ということです。


そして、マイナススタッフほど、

情報への感度が低い

ファッションとか流行の情報だけは知ってるが、自分の考えや仕事を高める
ための情報には全く興味がない

自分の好きなことにしか興味、関心がなく、仕事についての興味、関心が低い

仕事の中で自分の知らないことが出てきても、全く興味がない

知らないことを調べようという姿勢はありえない

パソコンは携帯があるから必要ないと思っている

という感じなのです。


今は情報化社会です。
情報革命とも言われています。

この革命はこれまでのような産業革命のように目に見える革命ではありません。

目に見えないところで起こっているのです。

パソコンが使えなくても死にません。

歯科衛生士業務、アシスタント業務、受付業務をするには、最低限、パソコンを
使えればそれで構いません。

しかし、パソコンを使えないことによって損していることというのは驚くほど、
多いということを知らないのです。

今では、一般社会では多くのことがパソコンを持っていて、最低限使えることを
前提として、社会人としての常識として考える社会になっているのです。

例えば、大学生が就職活動をするときには、企業の就職説明会の申込のほとんど
ホームページからの申込となっています。

いまや、私立の学校では子供の宿題がホームページで出ます。
学校のお知らせもホームページ経由です。

いまや、「パソコン持ってないんです」という言葉は「変換キー」を押すと、

「私は社会人としての自覚がないんです」と変換されるのです。


今の社会では、パソコンが最低限、使える。
Word、Excelが使えるというのはもはや、当たり前です。
というよりも、それぐらいでないと一般企業では採用してもらえません。

ということをご存知でしょうか?


そして、多くのスタッフが言う言い訳が「パソコンは高くて買えません」
なのです。

何を言ってるんでしょうか?
不思議でなりません。

DELLという会社がありますが、DELLのパソコンの案内が歯科医院に
FAXで月2回ぐらい、送られてきます。一度、見てみてください。

そのFAXを見ると、デスクトップパソコンが5万円ぐらいで変えます。
ノートパソコンも6万円ぐらいで買えるのです。
これでもまだ高いですか?


自分を高めるための投資にお金を惜しんではいけません。

今、パソコンぐらい最低限、使えるようになっておかないと本当に後で
困りますよ。

その時になってから私の言っていることを理解しても遅いのですから。


「家族のパソコンじゃダメなんですか?」

ダメです!当たり前です!

パソコンの正式名称をご存知ですか?

パーソナルコンピューターなのです。
つまり、ファミリーコンピューターではないのです。それではファミコンです。

1人に1台あるからこそ、パソコンの利用価値が高まるのです。

あなたのパソコンを持ってください。
そして、どんどん情報収集を行って、情報化社会に参加してください。

歯科医院のスタッフの中でびっくりするようなことをおっしゃる人がたまにいます。


それは・・・

私「●●さん、パソコン持ってないんですか?」

スタッフ「持ってます。でも、インターネットに接続してないんです」

私「え?何でですか???????」

スタッフ「恐いからです」

私「え????何がですか?????」

スタッフ「ウィルスとか・・・」

私「一体、いつの人ですか?
  それじゃ、写真撮ると魂抜かれると言ってるのと変わらないですよーーー」

という感じです。

先ずは、ご自分のパソコンを購入して、インターネットに接続して、どんどん
新たな情報を収集して行ってください。

できるスタッフは皆さん、必ず、パソコンを持っています。
パソコンとインターネットによって、あなたの可能性を今よりも格段に
拡げることができるのです。

パソコンでネット検索してみてください。

自分で探したい情報がなければ、何もパソコンは役に立ちません。
あなた次第でそのパソコンは物凄い価値を創造するかもしれませんし、
何も役に立たないかもしれません。

それはあなた次第です。
テレビや娯楽のように、楽しいことが流れてくるものではないのです。

ああしたい、こうしたい、ああしたらいいんじゃないか?
こうしたら良いんじゃないか?
こんなことが出来るんじゃないか?

そんなあなたの気持ちがあなたのパソコンをフル活用させ、
あなたを高めてくれることになるのです。


私がインターネットで最も購入している本を考えてみましょう。

本をアマゾンドットコムで購入すると、1日後には届きます。
1500円以上の買い物をすると、送料無料になります。
すごくないですか?

インターネットで注文しないのであれば、本があるかどうかをほとんどの
人は本屋さんにわざわざ行って確認します。そして、多くの場合が
探している本がないのです。

仮にあったとしても、その本屋さんに行くまでの時間、本屋さんでの時間
など、全てが無駄な時間です。本屋さんが空いてる時間に行かなければ
行けません。

そんな時間の無駄遣いをしながら「時間がない」と言われても、困ります。

それは時間がないのではなく、時間を有効活用する方法を知らないだけなのです。

自分のパソコンも持っていないとすれば、あなたは自分の力をフル活用
できていないはずです。

あなたの素晴らしい力をもっと活用するためにも、
あなたの将来をもっと素晴らしいものにするためにも、
最低限、パソコンぐらいは自分のものを購入し、
インターネットに接続するようにしてください。


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■ハピ★スタ!ヒストリー   上間京子先生
タイトル『上間ママ、教えてちょうだい!』   第6回
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7.フリーランスって営業するの?

出来ることなら自分も将来フリーランスになりたい
と思っている歯科衛生士のほとんどが
『仕事先はどういう風にして探すのだろう?』と不安に思っています。

『自分をフリーとして雇ってくれるところがあれば、フリーになりたい』
と思っている人は水面下でかなりいるのではないかと思います。

実はこの仕事探しについて私は苦労した経験がないのです。
ですから、「フリーランスって営業するの?」
答えは「私はしたことがありません」です。

しかし、聞くところによると大都市圏ではフリーの歯科衛生士がネット上で
{○○○の院内研修します}
というような広告を出していると聞いたことがあるので
フリーランスは自分の仕事探しのために営業しているのかもしれません。

私にはわかりません。
  
私が今書いているものはあくまで
ハピ★スタ!の中で上間京子個人の考えを書いているのですから、
そのつもりで読んで頂きたいです。

私は2年くらい前まで、1月に20軒くらいの医院を回っていました。
今は固定的に月に1度訪問する医院は数件にしていますが、
数か月おきに訪問する医院を入れると、年間かなりの医院と契約しています。

その医院をどのようにして開拓していったか!?
これを読者の皆さんにわかってもらうように
短い文面で書いて説明するのは難しい、至難の技です。

でも「教えて~~!」と大きな声が聞こえてきそうなので、
できるだけわかりやすく例え話にします。

イモ畑の土の上に(?)一本茎が出ています(??)
おイモを掘る要領で土を掘っていきます(???)

『幼稚園に行っていた時のおイモ掘りを思い出してくださいね』
そうすると驚くほどのおイモがずらずらずら~とたくさん出てきました。

土の上に見えていたのは一本の茎だけだったのに、
土のなかにびっくりするほどおイモが隠れていたのです。
(ごめんなさい。ますますわからなくなったでしょうか?)

私はだれも賛成してくれなかった
フリーランスの歯科衛生士になってすぐの頃、
ある晩ある医院のある院長に電話をかけました。

それはフリーになって
時間が出来た私が以前から考えていたことを実行するためでした。

昔から知り合いであったその院長に私はこう頼みました。
「先生、週に一回一時間だけ私にチェアーを貸してください。
母のケアーをしたいのです。」

この一本の電話がおイモの茎になりました。
その時私はその医院でお仕事が出来れば・・
という気持ちなど微塵もありませんでした。

しかもこの茎の下にこれほど立派なおイモが育っていくなんて・・
神のみぞ知る全く未知のことだったのです。

一度も営業などせずにここまでこれた私は「人生出会いで決まる」
どこかで聞いた本のタイトル以上の人間の不思議な縁(出会い)
というものを否定することができなくなりました。

この不思議はいづれ独立したタイトルでじっくり書きたいと思っています。

今回は読者のみなさんが、
かえってフラストレーションを感じられるような
書き方しかできなかったことをお詫び致します。

しかし、縁、出会いは”フッと向こうからやってくる”
いつも私はこう感じていますが、それを呼び寄せるのは、
やはり自分の何かです。それは私の場合・・・

・ 笑顔と挨拶はまず家族に
・ 返事は気持ちよく誰にでもハイ!
・ 挨拶は先手必勝
・ プラス言葉は意識して使う 
・ マイナス言葉は意識して使わない
・ お礼状はすぐ出す
・ すぐする。すぐできないことは書いておく 
・ 迷う時は一歩踏み出す
・ 自分の勘を信じる
・ 気分が鬱々とするときは朝のお日さまを浴びに外へ出る
・ 早く寝て、早く起きる
・ 頂いたご縁は大切に育てる
・ ご縁(出会い)の連鎖を作ってくれたすべての人に感謝する
 
まだまだありそうですが、いつも私が気をつけていることばかりを、
思うがままに書きだしてみただけです。

フリーランスって営業するの?今回はタイトル不在のような文面になって
しまいましたが、やはり私には以上が答えなのです。


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■ハピ★スタヒストリー2 
 第2回 おがた歯科クリニック チーフ衛生士 森山美幸 
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Q.今の院長先生の尊敬しているところを教えて下さい。
私が入社当時から変わっていないのは、
他人に左右されることのない強い”こだわり”を持っているということです。

治療にもホスピタリティにも妥協を許さず、
常に上を目指そうと研鑽する姿勢は、私を始めスタッフ一同の”誇り”です。
時に体調を崩してしまうのでは、と心配になることもありますが、
勉強をしている時の院長先生はとても生き生きとしていて楽しそうです。

そして何より、常にスタッフのことを大切に考えて下さっていることです。

普段そのようなことをあまり口に出さないので、
他のスタッフは知らないかもしれませんが、全スタッフに気を配り、
ちょっとした変化に気付くのは、いつも院長先生です。厳しさの中に、
大きな温かさを持ち合わせている院長先生の一面を知っているからこそ、
私はおがた歯科クリニックの為に貢献していきたいと思っています。

Q.院長と信頼関係を作るうえで大切にしていることは何ですか?

どんな些細なことでも必ず報告するということ、
また、自分の意見や考えを積極的に伝えていくということです。

以前の私は、いまいち自分に自信が持てなく、
院長先生に対しても消極的な面がありました。

「意見を述べることを怖がる必要はない。
結果や反応を恐れていては何もできない。
もっと自分に自信を持ちなさい、殻を破りなさい。」

院長先生は厳しい口調ながらも、私にアドバイスをして下さいました。
その言葉で、私の中にあった”壁”を壊すことができました。

自分の存在価値を再認識したことにより、
それが自信へと変わっていきました。

限られた時間の中で
院長先生とコミュニケーションの時間を取るのは難しいですが、
幹部ミーティングやメールを利用して
意見交換・討議をするようにしています。


Q.どのようなことに注意して、スタッフの教育・育成をしているか?
これは院長先生とも一致する考えですが、最終的には、
個人の優れた面を最大限に引き出すことができるよう導いてあげることです。

その為には、まず基本的なことを
早期のうちに確実に身につけてもらう必要があります。

当院では入社した直後から3ヶ月にわたる
『新人教育プログラム』を実施しており、知識・技術面以外にも、
社会人・医療人としての心構え、医院理念の理解、
人間性を高める為の取組などもプログラムに組み込んでいます。
   
この3ヶ月をどのような姿勢で取り組んでいくかによって
その後の業務に大きな差が出ますので、
ある程度の個人能力の見極めを行っています。
   
新人に限らず既存のスタッフにも言えることですが、
その人が一番輝ける場所を作ってあげることが、
院長や私の使命であると考えています。

全ての仕事を完璧にこなすことが出来る人は稀ですので、
それぞれが得意分野を持ち、
その面を伸ばしていくことにより医院としても発展していきますし、
何よりスタッフ個人の自信・やる気(プロ意識の芽生え)
につながると考えています。
    
限られた人数・場所の中で「適材適所」を見極めるのは難しく、
今後における当院の課題で、現在思案中です。

ただ、個人の”想い”は出来る限り尊重していきたいと思っています。

Q.他のスタッフとの人間関係で今までに苦労したことはありますか?
   
私はチーフという立場上、院長とスタッフの仲介役
(いわば中間管理職)ですので、
正直言いたくないお小言をも言わざるを得ないことがあります。

勿論、改善点の指摘・指導は必要ですが、
やはりそれが頻繁になってくるとスタッフも嫌になってきます。

数名のスタッフが
「森山さんの前で発言すると何か指摘されるのではないか、
と考えてしまい、なかなか自分の思うことを口に出せない」
と言っていたというのを耳にして、私は非常にショックを受けました。

自分が良かれ、と思って行っていたことに対して、
スタッフとこんなにもギャップがあったことでとても自信を失ってしまい、
それ以来、私はスタッフに対して細かいことはあまり指導しなくなりました。

今思えば、私の指摘・指導の仕方に問題があったのかもしれませんが、
その時はそこまで考える気持ちの余裕がありませんでした。

ただやはり、改善事項があるにも関わらずそれに手を差し伸べてあげないというのは、
誰の為にもならない(一番は本人の為にならない)
という強い確信はありましたので、しばらくは心の葛藤が続きました。

そんな私をみかねて、院長先生がスタッフを集めて
“チーフ”の役割について話してくださいました。

「言われるほうよりも言うほうが何倍も辛いんだよ。
 でもチーフとはそういう仕事をしなければならないんだよ。」

誰かに言って欲しいと思っていた言葉が院長先生の口から出てきたことに、
大変感激すると共に、自分の中で何かが吹っ切れました。

そして、自分の中にあった葛藤を吐露し、
考えを伝えることでスタッフの理解を得ることができ、現在に至っています。
   
スタッフとの関係を保っていく上で注意していることは、
感情的にならない、相手の話(言い分)に耳を傾ける、ということです。

感情的に気持ちが高ぶってしまうと、
それは”指導”ではなく”叱責”になってしまい、
相手に受け入れられない気持ちが発生してしまいます。

まだまだ感情面のコントロールが十分でない時もありますが、
だからこそ日頃から意識はしています。

Q.今の職場で悩んでいること、困っていること
   
素晴らしいチームメンバーに囲まれて日々の業務に取り組んでいますが、
まだまだ実践していきたいことが多々ある当院では、
マンパワー(人員)が不足しています。
   
院長先生やスタッフと同じ志を持って頑張ってくれるチームメンバーに
巡り会える日を楽しみに、現在努力している次第です。

私自身の問題としてはありません。
勤務して8年になりますが、1日の約半分を過ごす
『おがた歯科クリニック』という空間が大好きで、第二の家だと思っています。

チームメンバーに恵まれ、最高の環境で働けることに感謝しなければなりません。

Q.家庭と仕事のバランスをどのようにとっていますか?
両立で悩んでいることは?
   
バランスを均一に取るというのは、とても難しいと思っています。
   
限られた時間の中で優先事項を処理していく時に、
どちらかに比重が傾いてしまうことはよくあります

家庭・仕事の両方を完璧にこなす、という頭ではなく、
その時に重要だと思われるものに必要なだけの時間を使うようにしています。

だから、私はよく家事に関しては手抜きをします。
家事に費やす時間よりも、子供と過ごす時間のほうが、
私の中では重要だからです。

仕事においても、責任がある以上”手抜き”は出来ませんが、
業務の”効率化”を図るということはとても有効だと考えています。

堅く考えすぎずに少し崩した現在のスタイルが、
今の私には合っていると思っています。

悩みとしては、やはり一番は子供と過ごす時間が少ないということです。

平日であれば、
子供と完全に向き合える時間というのは一日を通して約2時間位です。

送り迎えの車の中でコミュニケーションをとったり、
休みの日には子供との時間を優先させるなどの努力はしていますが、
それでも子供たちには寂しい思いをさせているだろうな
と感じることも度々あります。

子供と過ごす時間を大切にし、
しっかりと愛情を伝えることが私の大きな課題です。
 
仕事においては、
限られた時間の中でどのように自身のレベルアップを図っていくか、
ということです。

「時間がないから」というのは言い訳になってしまうので、
いかに時間を生み出し、
少ない時間でいかに習得していくかが課題になると考えています。

Q.旦那さんの仕事に対する意識を上げるためのアドバイスは?
   
自分が今どのような仕事を、
どれくらいの責任を持って行っているのかを知ってもらうことが
一番重要だと思います。

仕事に対する想いややりがいを伝え、
理解してもらうことが必要ですが、それには

まず自分自身の仕事への”想い”を再確認することが前提条件になると思います。
「自分は何の為に仕事をしたいのか」
「仕事を通して何を得ることが出来るのか」

などを自分の中で明確にしておかなければ、
相手に理解をしてもらえるような伝え方は出来ないと思います。

我が家は、院内イベントなどの行事に主人にも参加してもらいました。
   
私が仕事をすることには元々理解を示してくれていましたが、
実際働いている姿を見て、
私のおかれている立場や仕事への想いというのを十分に感じ取ってくれたようで、
それまで以上にとても好意的に捉えてくれました。

家事や育児も積極的に協力してくれ、随分と助かっています。
ただこの時に、「共働きなのだから当たり前」という考えではなく、
やはり感謝の言葉を伝えるということはとても大切です。

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■地域一番サポーター 岩渕泉の「夫婦成功セミナー」
  第5回 
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こんにちは
岩渕泉です。

この4月から新人さんの教育係りになられた方も多いかと思います。

私の前職の信用金庫でも、入庫3ヶ月間は、
先輩職員にマンツーマンで教えてもらいます。
当時、その殆どは、2年目の先輩でした。

ちなみに、信用金庫も、預金部門は、女性が多く、預金課長、
預金次長が男性で後は、女性、歯科医院と通じるところがあります。

教育係りの方は、新人さんに対して、
・ 私の新人の時は、こんな態度しなかった。
・ なんでこんなに覚えが悪いの?
・ 返事してよ
・ 『あーはい、あーはい』と分っているのか
分っていないのか分らない返事しないでよ
・ そんなことも知らないの?(一般常識だよ)
・ メモして!
・ そんなことぐらい、自分で調べてよ

返事に関して言えば、
新人さんは、とにかく夢中で返事が出来ないのかもしれません。
また、新人さんは、
・ もっと愛想よく教えてくれてもいいのに
・ もっと分りやすく教えてくれればいいのに
・ 早くて分らない
・ メモさせてくれない
・ 新人だから分らないのが当たり前

と逆に思っているかもしれません。

私も、これまで、何度か新人さんの教育係りをしてきました。
本当に、新人さんは、『え~?!』と思うことを知らなかったり、
言葉が悪いですが、しでかしたりします。

教育システムが充実していないと、
先輩独自のやり方での指導になってしまいます。
効率的でなかったり、誤った方法だったりします。
けれど、これは、後で、修正がきくことです。
修正がきかないこと・・・
それは、仕事に対する姿勢=仕事観です。

学校を出たばかりの新卒の方の場合、
教育係りの仕事観が、
新人さんの仕事観を決めてしまうことも多いと思います。

先輩が常に、
『とりあえず』
『だいたい(適当)でいいよ』
『これ(院長に)内緒ね』
『早く帰りたい~』
院長の悪口などの不平不満ばかり口にしていれば、
一番身近にいる先輩ですもの、新人さんは、影響されてしまいます。

まるで、幼少の子どもがお母さんの真似をするのと同じようにです。

私の教育係りの先輩は、正直強烈でした。

学校を卒業して、東京の目黒にある信用金庫に配属されました。
目黒の川沿いは、桜並木が綺麗でした。
まさに、ワクワク、ドキドキの初日でした。

全体の挨拶を終え、次長から教育係りを紹介してもらいました。
そして、最初に教育係りの女性が発した言葉は、
『泉ちゃん、私、6月末で辞めるから、それまでに、しっかり覚えてネ』
『へ???』

驚くほど背が高く、モデルのような先輩は、入庫2年目の先輩でした。
声が低く、メイクもダークで・・・
(本人は、これでも、だいぶ控えていると言っていました)
私は、後にも先にも、彼女のような行動・格好の金融機関
の職員として相応しくない人を見たことがありません。

私は、その先輩に馴染むことからはじまりました。
まず、彼女の声はとても低く、ハリがないので、
説明が聞き取りにくいのです。

最初のうちは、話しかけるのも、恐かったので、
聞き取り難いことも伝えることが出来ませんでした。

そして、上司から呼ばれても、返事をしていない。
(本人は、返事をしているつもりのようです)
最後の方は、先輩が呼ばれたのに、私が『はい』と答えていました。

教える気があきらかに感じられませんでした。

・朝こない
・お酒の匂いをぷんぷんさせての出勤
たまに早く出勤していると思えば、
『昨日、(飲みすぎて)徹夜だったんだよ~』と口にしている。
・『一服してくるね』と、コーヒー、煙草を吸いにいく
(煙草を吸う方は、一服を当たり前のようにとり、時間が長いんです)
・私用電話をしている。

説明が寝不足からか、ため息交じりになり、そのため息が、
お酒の臭いと、煙草の臭いと、香水の香りで、
せっかくのいい香りの香水が、私にとっては異臭へと変わっていました。

当時の始業開始時刻は、8時40分でした。
けれど、殆どの方は、8時10分から業務を開始します。

そうしなければ、お客様を迎える準備が間に合いませんし、
朝一番で現金をお客様に届けたいという得意先に通帳や現金を
渡すことが出来ないからです。

新人は、それまでに掃除も終らせておかなければいけませんでした。
彼女が8時40分ギリギリに出勤してきたり、遅刻をすると、

処理になれていない(出来ないといっていいでしょう)
私一人で処理をしなければいけませんでした

得意先係りの男性からは、
『朝一でお願いしていたのに、まだ終ってないの?』という
厳しい顔をされてしまったり、

時には、
他の先輩に、『○○ちゃん、これ、至急でお願い!』
『泉ちゃんのこれ、やってあげて!!』
と強い口調で言います。

当たり前ですよね。
お客様のお約束を守らなければ信用を失ってしまう訳ですから・・・

その先輩も、私の存在を無しにして、処理に集中します。
私は、なにも出来ずに、ただ呆然と座っていたこともあります。
担当ではない先輩に手伝ってもらうので、
申し訳ない気持ち、その場に居ずらかったです。
下を向き、悲しい気持ちになりました。

そのうち、私は、教育係りの教育係り(つまり3年目の先輩)が、
作成したマニュアルを使いながら覚えたり、処理をしていたり、
説明を受けていました。

当時の私は、教育係りの先輩に対しての愚痴はなかったです。
性格的に、悪い人ではありませんでした。
それに、処理を覚えるのに必死だったからです。
仕事が出来ないのは、先輩のせいではなく、
自分のせいだと思っていました。

当時は、バブルは弾けていたにしろ、職員数も多く、
一人で出来る仕事を二人でやっていましたし、
担当制が細かく分かれていました。(その後は、違いますが・・・)

数週間もすれば、簡単な業務は一人で出来るようになってきましたし、
至急の仕事も出来るようになってきました。

この慣れたときからです。
そのうち、先輩は、気遣っているのか、同類を作ろうとしているのか、
『泉ちゃんも、一服してきなよ』
というようになりました。

『別に行かなくてもいいけど、
窓口に人もいないから、行かせてもらおうかな・・・』

と、私は、3度に1度は、
お言葉に甘えて席を外すようになったのです。

結局は、自分自身が、いけないことをしたと良く分っています。
無知が招いたことでもありました。

人のせいではなく、自分がもっと貪欲な姿勢で、
指導を求めれば良かったと思います。

しかし、アルバイト経験は、夏休み程度の私にとっては、
OLってこんなものなのかな・・・
と思ってしまっていたのかもしれません。

更に、私の中で、
その先輩に対してマイナスなイメージがなかったのです。
それは、いじめられなかったし、怒られなかったし、
飲みに連れて行ったし、一服までさせてくれた・・・
仕事とはまった関係ないものでした。

しかし、『仕事』から得るものは、彼女からは、なにもありませんでした。

私は、先輩から事務処理を教えてもらっただけで、
仕事を教えて頂いた訳ではありませんでした。

そして、社会に出たばかりの私の仕事観は、仕事とは、
『いかに楽をしながら、こなすもの』という風になったのです。

皆さん自身、皆さんの医院では如何でしょうか?
どのような方が教育係りをされているのでしょうか?

マンツーマンの先輩の行動が、新人さんの仕事観を決めてしまいます。

根拠なく、『2年目の方が教育係り』になっていないでしょうか?
果たして、社会人2年目の方に任せて良いのでしょうか?

私は、指導係りは、しっかりとした仕事観を持った方が、
指導するべきだと思います。

2年目の方が、新人さんを指導することは、
指導しながら成長に繋がるという点も、勿論分ります。

しかし、成長を意識していないで、なんとなく成長出来た。
限られた人数によって仕事をしている歯科医院では、
なかなか医院の統一が図れないのではないかと思うのです。

新卒の方が一番素直で、吸収が早いです。
それは、私のように、覚えることに必死だからです。
早く医院の一員になれるように頑張っているからです。

せっかく医院の為に、頑張ろうとしている新人さんです。
医院に詳しい方が、どんどん教えてあげて下さい。

しかし、そう簡単には、実現出来ないのも分ります。
医院に詳しく、仕事観を持たれている方は、とても忙しい。
新人さんだけに付きっ切りになってしまう訳にはいきませんよね。

それでは、チームを作ってみて下さい。
仕事観と、業務とでチームを組んで
新人さんをサポートしてあげるのです。

新人さんにとっては、チーフというのは、
恐い存在の方もいるでしょう。
チーフの前だと、萎縮してしまう・・・

しかし、恐い存在でも私は良いと思います。
仕事をするにあたり、必要なことを、
守ってもらいたいこと、院長の思い、医療のプロとして、
しっかり伝える存在は、チーフしかいないからです。

問題は、チーフと会話する機会が、少ないということです。
会話する時は、注意点を述べる(叱る)
だけだから萎縮してしまうのです。

初めのうちは、コミュニケーションがなによりも大切です。
先輩から歩み寄り、新人さんの良いところを引き出して下さい。

私の信金時代を思い出してもそうですし、
弊社での経験を通しても共通して思うことです。

コミュニケーション(仕事観を伝える)
は、仕事中でなくても構いません。

お昼休みでも構いませんし、
仕事が終わり夕食を共にしても良いかもしれません。

いきなり、明日、夕食に誘い、話をしても、
説教になるだけです。階段が必要だと思います。

チーフは、自分(新人さん)の意見や、
疑問質問を叶えてくれて、
社会人としての意識を身に付けさせてくれる頼れる存在
ということ新人さんに思ってもらうために、
常日頃から行動しなければいけません。

ハピ★スタ!の皆さんであれば、やって頂きたいです。
とりたくないといい、この行動を避けていれば、
改善するためには、時間とストレスがかかります。

改善しなくても、
『なんでいつまで経っても出来ないの?やらないの?』
とストレスに襲われてしまいます。
仕事をしやすくするのは、あなたの最初の行動にあるのです。

是非、チーフが原動力となって下さい。
その原動力は、ハピ★スタ!の皆さんであって欲しい
と私は、思っています

森山さんのように、上手く行かない場合は、
院長に相談してみては如何でしょうか?
行動あるのみです!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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■働く女性の応援団長、朝倉千恵子先生のコラム
  第5回 
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朝倉千恵子です。


部下が離れていくのは
厳しいからではありません。

根底に優しさがあれば
どんなに厳しくても
離れていきません。

自分が部下の時代を振り返っても
厳しい上司は共通点がありました。

甘くて冷たい上司は
結局その場の出会いだけの上司であり、
会社をやめた後印象に残りません。

今は嫌われるのを恐れ
部下に注意指摘出来る管理者が少なくなりました。

部下の能力を最大限に伸ばすのは
仕事を与えることです。
出来れば難しい仕事を・・・

部下は上司が考えている以上に能力が高いのです。

仕事を与えず、部下を育てず
鍛えず
無能扱いする・・・

実は一番無能なのは
仕事を与える事の出来ない上司です。

人の上に立つ人間は
皆、それを乗り越えていきます。

私も八方美人で部下を叱る事が出来ませんでした。

しかし自分の任務、役割を心底理解出来た時
私も変わることが出来ました。

最初は勇気がいりました。
一杯悩みました。

そして乗り越えていきました。


働く女性の応援団長として
女性の地位向上

仕事が出来て愛される女性が
いっぱい増えるよう全力で挑みます。

         朝倉千恵子


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岩渕泉です。「ハピ★スタ!通信」第6号はいかがでしたか?

何か響くものがあったでしょうか?なんか気づきはありましたか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
長いメルマガなので読むのも大変だったと思います。


このメルマガの読者の中でも、どんどん、貪欲に実践していく人が成功し、
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経営戦略研究所 株式会社 取締 岩渕泉
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